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ギャノン大学への留学 - キャンパスライフ

ギャノン大学は、アメリカのペンシルベニア州エリー市にある私立大学です。Zenken 株式会社はギャノン大学の日本事務局です。

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キャンパスライフ

滞在先(学生寮)

ギャノン大学には16以上の学生寮があり、その内、2つが新入生専用の寮となります。新入生は、学生寮の利用が義務づけられています。基本は2人部屋となります。3年目から寮の部屋が選択可能になります。

基本の食事はカフェテリアなど(学期毎にミールプランを事前購入)ですが、寮内に共用キッチンも備わっています。

カフェメニューは国際色豊かで、アジア系・ハラル・ビーガン・ベジタリアンメニューもあります。

1年生(新入生)専用の寮は以下の2つです。(※ただし、こちらの事務局を通して申し込む場合は、他の寮に滞在することもあります。)

滞在費はこちら

FINEGAN HALL

FINEGAN HALL

伝統的なスタイルの1年生専用の学生寮で、継続的なコミュニティとの繋がりを築くことに重点を置いています。

Finegan Hall内には、学生の勉強やレクリエーションのためのラウンジエリアが多数あります。メインロビーにあるラウンジには、大画面テレビ、ビデオゲーム機やゲーム機、ビリヤード台、卓球台、ボードゲーム、各種自動販売機、プリントステーションがあり、学生向けのプログラムや集会用の快適な家具がたくさん置かれています。各フロアには2つのラウンジがあり、1つは主に静かに勉強するのに使われ、もう1つは主に交流するのに使われています。

家具付きの2人部屋に住み、2人の学生でミニ冷蔵庫を共有します。また、各フロアに複数の共同洗面所があります。

NORTH HALL

NORTH HALL

1年生専用の学生寮として、学生同士を結びつけ、学生生活に必要な情報を提供することに重点を置いています。

メインロビーにはビリヤード、卓球、ボードゲーム、プリントステーション、コンビニエンスストアがあります。1階と2階には広いロビーがあり、フルキッチン、暖炉、勉強机、たくさんの快適なラウンジ家具、ランドリールームがあり、建物内には専用のトレーニングルームもあります。また、3階から5階までは、ホールの両端に2つのラウンジがあります。

部屋のサイズと構成は様々で、2~5人用の居住空間にはシングルとダブルのベッドルームが組み合わされています。それぞれの居住空間に、共用リビングスペースに大型冷蔵庫と電子レンジが備わっています。

On Campus Housing Tours at Gannon University

ギャノン大学の主な施設

図書館

図書館

2018年の春に新しく改装され、豊富な文献や研究資料はもちろん、カフェも併設されています。

I-HACK(健康とサイバーナレッジ研究所)

健康とサイバーナレッジ研究所

サイバーセキュリティとサイバーエンジニアリングに特化した新しい施設。提携企業2社の研究所があります。

フィットネスセンター

フィットネスセンター

最新のフィットネス機器、プール、グループでのフィットネスクラス、屋内スポーツ競技場です。

ベイヤーカフェテリア

ベイヤーカフェテリア

最も大きいカフェテリア、ビュッフェスタイルです。その他5つのカフェ・レストランがあります。

体育館

体育館

バスケットボールの練習・試合の他、地域の子どもたちなどのコミュニティとの交流にも使用されます。

スタジアム

スタジアム

アメリカンフットボールやサッカーなどに使用されるスタジアムです。

Inside the Virtual Tour

スポーツとクラブ

スポーツチーム

スポーツクラブが多数あり、全米大学体育協会(NCAA)の第2リーグ(D2)で競っているチームが21チームあります。

男子スポーツ

  • 野球
  • バスケットボール
  • 競技チアリーディング(男女共学)
  • クロスカントリー競走
  • サッカー
  • ゴルフ
  • サッカー
  • 水泳・飛込
  • 水球
  • レスリング

女子スポーツ

  • アクロバティック体操・タンブリング
  • バスケットボール
    競技チアリーディング(男女共学)
  • クロスカントリー競走
  • ゴルフ
  • ラクロス
  • サッカー
  • ソフトボール
  • 水泳・飛込
  • バレーボール
  • 水球
  • レスリング

運動奨学金制度

運動奨学金制度があります。


ゴールデンナイト

クラブ(部活・サークル)とその他の学生団体

クラブ(部活・サークル)

100以上のクラブや団体が活動しています。

  • 文化団体:
    • 国際学生団体
    • アフリカ学生協会
    • サウジアラビア学生協会
    • インド学生協会
  • 学生自治会
  • 学術・専門分野における様々な団体
  • ソロリティ(Sorority)女子学生の社交グループ
  • フラタニティ(Fraternity)男子学生の社交グループ

留学体験談

T.K.さん 留学体験談(19歳男性)

留学体験談(19歳男性)

学校を選んだ理由は?

自分が大都市だとか、人が多いところが好きではないためなるべく生徒の数が少なく、なおかつ先生と生徒の距離が近いというところが第一の理由でした。他には学費や場所なども理由の一つです。

学校について教えて下さい(キャンパスや学校スタッフのことなど)

学校は学生数も4000人程度と程よい人数でクラスも平均で20人ほどのクラスでとても勉強に適した環境です。キャンパスもそこまで広くなく、移動も楽に行え、寮もある程度きれいで、過ごしやすいです。学校スタッフも親切な人がとても多く、何か質問をすれば丁寧に答えてくれます。たまに丁寧すぎるくらいの人もいます。

留学生活で苦労したこと

一番苦労したのは人間関係です。大学にはアメリカ人だけでなく、様々な国の生徒がおり、そして文化も異なるため人間関係は今でも苦労しています。特に日本はかなり特殊な文化であることも相まって、特に苦労すると思います。自分は特に南米人とは今でも苦労が絶えません。

成長したと思えることは?

自主・自立という観点ですごく成長できたのではないかと思います。アメリカに行ってからは親はいなく自分のことは自分で管理しないといけなかったですが、その結果成長につながりました。友達に助けてもらえますが限度もあるため、最終的には自分でやらないといけないので。

週末などの過ごし方

週末は部屋でゆっくりすることが多いです。アメリカでは車がないとどこかに出かけるといったことが難しくなかなか思い通りに動けないのでキャンパス付近で楽しんだり、部屋で楽しんだりします。

二月ごろに友達に誘われて週末にナイアガラの滝を見に行きました。

また友達の家がジョージアのアトランタ近くにあり、thanksgiving day やクリスマスに遊びに行かせてもらいアトランタ観光ができました。

滞在先はどのようなところでしたか?

滞在先は寮で、大学で一番きれいといわれているところに住めました。新入生が住める寮が二つしかなく今の場所に住めました。中には別名ホテルと呼んでる人もいるくらいきれいな場所です。

友達作りでうまくいったこと

留学体験談(19歳男性)2

うまい具合に距離をとることです。自分と異なる価値観の人たちといきなり近づきすぎると後々後悔するかもしれないので焦らずに時間をかけて仲良くなっていきました。

学校周辺で気に入った場所やよく行ったお店など。

数か月前に学校の隣に野菜や肉を扱っている店ができ、そこのものはオーガニックで値段は少し高いですが、味はとてもおいしくとても気に入ってます。

授業や環境について、後輩たちへのアドバイス

個人的に切り替えを上手にできるようにしておくといいと思います。アメリカの大学では楽しいことが多く勉強がおろそかになってしまうこともあり、その結果成績が大変なことになってしまった人がいるので、勉強するときと、楽しむときの切り替えは大事だと思います。自分は毎週週末の夜は静かな場所で一人で好きな映画を見てリラックスしたりと時間を作っています。

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